ubuntuでは「software center」と言うものがあって
様々なソフトを簡単にダウンロードして、
インストールできるようになっている。
Linuxの場合は、パッケージ関係が
よくわかんないのが多いので、
こういうので一括管理してくれると助かる。
ubuntuの流れを組む
pera os7でも、似たようなのがあって、その名も
「pera OS software center」
機能的にはおんなじなんだけれども、
ubuntuをやっていた人には、
アイコンが全く違うのが注意点かも。
で、ディスクトップ環境の整備で
ここを参考にcairo-dockを導入してみる。
うまくいけば、こんな感じ。
実際、私の環境はデュアルモニターなので、
右に配置してある画面にこういうのを作る予定。
導入自体はすんなりと行ったのだけれども、
デフォルトのドックと重なってしまった。
あわてて、参照した記事を見直すと、
最初に PearUtilitiesにあるMyPear5で
ドッグの位置を移動しておくみたい。
後から、 MyPear5でドックの位置を変更使用しても反映されない。
というか、ドックが消えた。。
再起動をかけてみても状況は変らず。
色々と、いじっているうちに、 なぜかターミナルを含めた
全てのアプリケーションのウインドウが固定化してしまうと言う現象に。
これは使いにくい。デュアルモニターでやられると、かなり、きつい。
ドックを表示させるのも、設定を直すのも、よくわからないので、
結局、cairo-dockを諦める。
そもそも重要視してないし。
ログイン時にセッションをデフォルトにすることでドックも元通りに、
とりあえず、 MyPear5でドックの位置だけを変更した。